自ら課題を抽出し、
成長を加速。

IZUMIYA
YASUTAKA

泉谷 康貴

  • ビル管理事業部
  • 2016年 新卒入社
WHY to JOIN

入社のきっかけ

はじまりは、合同説明会にて自宅付近の有名な建物をアキテムが管理している事実を知ったことでした。その時はじめて「ビル管理」という仕事に興味が湧き、アキテムを第一志望に決めました。
新入社員は、入社後3ヶ月をかけて営業を含めた4部門をローテーションで経験し、その後本人の希望を加味して配属先が決まります。この3ヶ月間で様々な現場を知り、それぞれの部署の人と交流することでアキテムの社風や考え方への理解が深まりました。今でも部署の垣根を超えてコミュニケーションの機会があるので、本当に風通しの良い会社だと思います。

INTERVIEW

インタビュー

  • いつでも助けてもらえるからこそ、
    自立の一歩が自信になる。

    ビル管理フロントチームは通常一人当たり20〜30件を担当しており、案件の規模に応じて均等に振り分けがなされます。私の管理物件は現在28〜30件。定期訪問だけの小さな案件から、日々訪問が必要な大きな案件まで規模は様々なので、日々のタスク管理が非常に重要です。
    印象的だった現場は、3年目で経験した担当ビルの空調設備交換です。上司に助けてもらいながら初めて自分一人で工事の提案から発注、調整を行い、当日は夕方から翌朝まで工事に立ち会いました。無事に終了した後、お客様から直接感謝のお言葉をいただけたので、とても嬉しかったです。現在も、担当管理物件の工事はできる限り現場に立会い、不具合に即対応できるようにしています。

  • 失敗から見えた明確な課題。
    自信を原動力に、前へ。

    昨年は自分の担当物件が増えたことで、責任も重くなり、様々な苦い経験をした年でした。段取りがうまく行かず、お客様から直接お叱りを受ける場面もあり、これまでは上司に守られていたのだな、と自分の未熟さを反省しました。また、タスク管理がまだまだうまくできていないことも課題です。案件の進行を自分が止めてしまったり、優先順位を誤ることもありました。現場でのコミュニケーションや立ち回り、効率の良いタスク管理は今後の課題にしていきます。
    そんな中、自信になったのは社内プロジェクトにおいてリーダーを任されたことでした。社内とはいえ今後のアキテムに不可欠な案件なので、期限内に完結させなければなりません。当然上司や先輩に指導は仰ぎますが、部署全員の前で発表の機会もあり、自分が「主役」であることの責任とやりがいを感じました。

VISION

今後の夢や目標

私たちが関わる「建物」とは、人々が働く場であると思っています。例えば今自分がいるアキテム本社ビルも、適切な管理がされていなければ安心して働くことはできません。その建物で働く人々ができるだけ快適に過ごせるよう、適切な管理を行い、環境を守ることが私の使命です。
昨年はコーポレート部の方から依頼を受けて、新卒向けの説明会に出席させてもらいました。就活生の質問に答えながら、自分が中堅だと言う自覚を新たにし、身が引き締まる思いでした。目下の目標は、建築物環境衛生管理技術者の取得です。資格の取得とともに、昨年の課題を一つひとつクリアし、後輩の手本になれるよう成長していきたいです。

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