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蛍光灯の使用制限に関して

2015年12月22日配信

最近、2020年に蛍光灯の使用が禁止されるなどの報道がされていますが、当社なりに解説と見解を以下にまとめてみました。

1.2020年が期限として挙げられている理由のひとつに、「水銀条約」(国際法)があります。
  この条約により、2020年以降は一定量以上の水銀を使用している機器の生産と輸出入が禁止される予定です。

2.2020年に蛍光灯の使用が禁止されるのではなく、照明製品を一本化したトップランナー制度(※)の導入検討が予定されています。
  この結果次第で今後も長期的に蛍光灯が使用できるか、または衰退していくかが決まると考えられます。
  ※ エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)に基づく機器のエネルギー消費効率基準の策定方法

3.パナソニックが2018年度中に蛍光灯照明器具の生産から完全撤退を予定しているなど、国内メーカーは蛍光灯照明器具からLED照明器具へシフトしています。
  ただし、生産量は減っていく可能性がありますが、蛍光灯そのものの販売は継続される予定です。


・現時点では、2020年で蛍光灯の使用が禁止される訳ではありませんが、今後、修理部品が少なくなる、手配に時間を要するようになる、といった事態が発生する場合があります。

・「高圧水銀ランプ」は2020年で製造、輸出入が禁止されることが決定していますので、水銀ランプを使用している建物は注意が必要です。以下のサイトなどで解説されていますので、参考にご参照下さい。

・経済産業省 「60秒解説 「蛍光灯は禁止?」の誤解」
  http://www.meti.go.jp/main/60sec/2015/20151208001.html

・日本照明工業会 「2020年に白熱灯(白熱電球)、蛍光灯(蛍光ランプ)製造が禁止されることはありません。」
  http://www.jlma.or.jp/

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